もう「試合に弱い」とは言わせない!元プロテニス選手に指導されて県大会ベスト4まで進んだ話

万年一回戦敗退だった僕が、元プロテニス選手からの指導を受けることで九州大会や県大会ベスト4まで進出できるようになった方法を紹介!

ボルトを超えろ!最強のフットワーク

 

んにちは!テニストレーナーのPOCOです!!

 

 

「前回はフットワークの大事さ」

について話しました。

 

 

でも、こう思った人がいるはず。

 

 

「フットワークが大事だ

言われたけど、何をどうすれば

いいか分からない・・・。」

 

「フットワークを言われた

ように意識してはいるけども、

何か変わったかなぁ・・・。」

 

 

そのような人は必ず見てください!

 

 

 

今回の記事を読むだけで

あなたのフットワークは

数段レベルが上がります!!

 

 

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フットワークの基本といえば

やはり、スプリットステップ!

 

 

これは基本中の基本となりますが

意外とやっているつもりで、

やれてない人も多いものです・・・

 

 

ここであなたのステップを

見直してみましょう!!

 

 

スプリットステップは、

相手の打ったボールに

すばやく反応できるように

なるためのステップです。

 

 

リズムがとれる

というメリットもあります。

 

 

やり方は、シンプルです。

 

 

両足を軽くバウンドさせて

動こうと思った瞬間に、

軽くジャンプする。

 

 

そして、ここでレベルUP

のためのポイントが2つあります。

 

 

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①相手が打つ瞬間に

ジャンプするのではなく、

相手が打つ瞬間には

着地しておく。

 

 

 

「そんな0.5秒くらい

の差がそんなに大事?」

 

 

って思った人いますか?

これ、実はめちゃくちゃ大事です。

 

 

ここから、ちょっと

数学の話になります。笑

 

 

ボールがベースライン間を

移動するのにかかる時間を

考えてみましょう。

 

 

ベースライン間の長さを約24m

打球速を時速40kmとします。

  

 

そうすると、かかる時間は約2秒。

 

 

 

2秒のうちの0.5秒は

めちゃくちゃ大事ですよね。

 

 

この「差」が大事だと分かります。

 

 

 

 

②ジャンプは「上に飛ぶ」

より「地面に沈み込む」

意識をもつ。

 

 

これは、着地した時に、

膝を軽く曲げると、

その感覚が分かるかと思います。

 

 

膝を曲げた方が、

力が入りやすくなり

ジャンプは高くなりますよね。

 

 

それと同じで膝を曲げた方が

早く移動できるのです。

 

 

①・②の2つを守るだけで、

ボールへのアプローチが早くなり、

あなたの好きな体勢で気持ちよく

ボールが打てます!!

 

 

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最後に、あなたにさらに

気持ちよくボールを

打ってもらうための

フットワークを説明します。

 

 

③ボールへある程度アプローチ

できたら、ステップを細かくする。

 

 

足を細かく動かす。

これは最終調整みたいなものです。

 

 

足を細かく動かすことで、

ボールへのアプローチを微調整し

自分の理想の体勢に近づけます。

 

 

①・②・③の3つのポイントを、

次の練習から取り入れて

あなたのフットワークを

レベルUPさせましょう!!

 

 

 

では、今回はこれで終わります。

 

 

次の投稿をお楽しみに!!