手ニスで極めろ!(前編)
こんにちは!テニストレーナーのPOCOです!!
まず、皆さんに問題です。
テニスは実は、手ニスではなく
何ニスだったでしょうか?
覚えてますか?笑
忘れたとは言わせない目・・・笑
今までの投稿に
答えは隠されています。
答えは・・・
「足ニス」
でしたね!
フットワークを意識することで
ストロークの安定に繋がる!
というものでした。
今回はフットワークを
マスターしたというあなたに!
「手の動き」によって
さらに安定性を高める方法を
伝授していきます。
注)これはフットワークを
マスターした後に
必ず行ってください!
では、本題です。
手の動きといいましたが
具体的には、ラケットの振り方
についての話になります。
・フォアハンド(利き手側)
①~の順序で説明していきます。
オススメはオープンスタンス
(下の画像のような足を
45°に開いたような形)
です。
①手打ちにならないように
腰と肩を一緒にターンして
ラケットを引きます。この段階では
ラケットは斜めです。
②ラケットをテーブルの上に
置くようなイメージでラケットを
下ろします。左手は体の前に
残してください。
注)左手を後ろまで引いて
しまうと反応が遅くなり、
速いボールに対応できません。
③グリップエンドを前に突き出す
ようなイメージでスイング!
グリップエンドとは・・・
④・・・
長くなるので次の投稿に書きます(笑)
次回の投稿もお楽しみに!!