もう「試合に弱い」とは言わせない!元プロテニス選手に指導されて県大会ベスト4まで進んだ話

万年一回戦敗退だった僕が、元プロテニス選手からの指導を受けることで九州大会や県大会ベスト4まで進出できるようになった方法を紹介!

上達への近道!仲間を○○○○に?

んにちは!テニストレーナーのPOCOです!!

 

 

 

前回は、

「人に聞くことの大切さ」

について説明しましたね。

 

 

ちゃんと聞けてるでしょうか?笑

 

 

 

今回も、仲間に関してですが、

相手を「コーチ」として捉える

のではなく、ライバルとして

捉えてみましょう!

 

 

すばり、今回のテーマは

 

「ライバルに負けるな!」

 

です。

 

 

部活や、サークル入ってる方は

「仲間」もレギュラー争い

の「ライバル」となります。

 

 

レギュラー争いに

負けたくないですよね??

 

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もし、今レギュラーに入れている

人だったら外されないように!

 

入れてない人だったら

入れるように!

 

 

と、それぞれ

お互いをライバル視

していることだと思います。

 

 

 

ライバルの存在は、

あなたのテニスの上達を

早めてくれます。

 

 

と言っても、もちろんライバルが

直、接テニスの上達を

早めてくれるわけではありません。

 

 

あなたがライバルの存在を

意識することが

上達へと繋がっていくのです。

 

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では、早速あなたのライバルを

設定しましょう!

 

 

超えたい相手、

超えられたくない相手

など自由です!

 

 

強く意識するために、

テニスノートに書くこと

をおススメします!

 

 

決まったなら、次の練習から

ストーカーのように、その

「ライバル」を見ましょう。

 

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・どれくらいファーストサーブ

が入っているか?

 

・どれくらい筋トレしているか?

 

・どれくらいミスをしているか?

 

 

 

気になった項目全てでライバル

を超えることを意識しましょう。

 

 

 

ここまでの私の投稿を読んで

くださってる方々は、練習の質

としては十分だと思います!

 

 

量でも勝れば、その「ライバル」

には負けないないでしょう!

 

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カニズムがわかっところで

まとめです!

 

 

①ライバルを設定する。

②ライバルを観察する。

③目につく項目を全て挙げる

④③の全てでライバルを上回る。

 

 

次の練習から、これを

実践していきましょう!!

 

 

 

では、今回はこれで終わります。

 

次の投稿をお楽しみに!!