周りの人全員がコーチです！！

こんにちは！テニストレーナーのPOCOです！！

僕のブログを読んでくださる方は

部活、もしくはサークルに

入ってる高校生、大学生が多い

のだと思います！

今回の記事は、そんな人たちに

焦点を当てて書いてみました！

テーマは、ずばり

「恥を捨てろ！」

です。

ここで裸になれというの？

という意味では

もちろんありません。

どういう意味かというと・・・

先程言った部活・サークルの

仲間に対して

「無駄なプライドを捨てろ！」

という意味です。

「皆さん、いち早くも

上達したいですよね？？」

だから、これを読んで

くれているのだと思います。

部活やサークルの仲間は

ともにテニスを学び、

プレーする仲間です。

ここでいう仲間は、

同学年に関わらず

先輩・後輩を含みます。

先輩にも後輩にも分からないこと

があったら素直に、すぐに

聞けばいいのです。

同じ空間でプレーする仲間は

あなたの次にあなたのプレーの癖や

ダメなところ、そして直すべき

ところを知っているはずです。

もしかしたら、あなたより

理解しているかもしれません！

ここで言いたいのは、

積極的に他の人の意見を取り入れろ！

ということです。

他の人の意見は、たまに

自分をハッとさせるものがあります。

もちろん、私に質問をしてくれたら

答えますし、部活やサークルの

仲間も質問されて嫌な気分

にはならないと思います！

嫌な気分になるやつは

相当意地が悪いやつです！笑

人に意見を聞けずに、

スランプにおちいる。

そんなの嫌ですよね？？

ここで、あなたに試してみて

ほしいことがあります。

鏡の前に立って、いつものように

素振りをしてみてください。

(鏡を割らないように

　　　気をつけてください。笑)

いつものように素振りできて

ないかもと思った方は、

素振りの様子を動画で撮って

いただいても全然構いません。

ここで質問です。

「あなたが頭で思い描いている

フォームと実際のフォームは

完璧に一致していますか？」

かなりの人が一致してないと思います。

ですから、周りの意見が大事なのです。

困った時は、周りに聞く。

これは意識しておいてください。

そして「すぐ」聞く

ということも意識してください。

フォームが崩れたまま、

人に聞かずにプレーし続けると

さらにフォームが崩れてしまいます。

ですから、次の練習からは

困ったら

①すぐに②周りの人に聞く

ことを意識しましょう！

では、今回はこれで終わります。

次回の投稿をお楽しみに！！